AC/DC 「FLICK OF THE SWITCH(征服者)」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#228】

AC/DC自らがプロデュースしたアルバムです。他のアルバムに比べると影が薄いが、原点回帰的なサウンドアプローチで素敵なアルバムです。

KIX「HOT WIRE」(1991年)アルバム・レビュー【Collection#227】

1991年発売のKIX(キックス)5枚目のアルバム『HOT WIRE』当時、2年半待ったアルバムでしたね~。まぁ前作以上のセールスには達しなかったけど、かっこいい楽曲が多いアルバムです。

KIX「BLOW MY FUSE」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#226】

1988年リリースのKIX 4枚目のアルバム。セールス的にも良かったアルバムでした。久しぶりに聴いたけど好きなアルバムのひとつです。

KIX「MIDNITE DYNAMITE」(1985年)アルバム・レビュー【Collection#225】

1985年に発売されたKIXの3rdアルバム。当時、ATLANTIC RECORD のボー・ヒルがプロデュースしたアルバム。なのでRATTのようなドラムサウンドのKIXが楽しめます!

KIX「COOL KIDS」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#224】

1983年発売のKIX(キックス)2ndアルバム『COOL KIDS』はポップなエッセンスがテンコ盛りですが、いい曲多い隠れた名盤・・・。

BACKYARD BABIES「TOTAL 13」(1998年)アルバム・レビュー【Collection#223】

1990年代スウェーデン出身のロック・バン”BACKYARD BABIES” の2ndアルバムがリリースされました。

AC/DC 「HIGH VOLTAGE」(1976年)アルバム・レビュー【Collection#222】

AC/DCのメジャーリリース第一弾『HIGH VOLTAGE』を久しぶりに聴きました! 好きなアルバムはいつ聴いても気持ちがイイ!!

AC/DC 「WHO MADE WHO(映画:Maximum Overdrive サントラ盤)」(1986年)アルバム・レビュー【Collection#221】

80年代 映画 Maximum Overdrive (邦題:地獄のデビル・トラック)のサウンドトラックとして発売されたAC/DC のアルバム紹介!

UGLY KID JOE 「AMERICA'S LEAST WANTED(悪ガキ白書2 ~立候補編)」(1992年)アルバム・レビュー【Collection#220】

今回は UGLY KID JOE のアルバムだよ~。邦題が『悪ガキ白書』って・・・。 ◆所有している音楽アルバムを紹介しているブログです。ちょっと覗いてくれると嬉しい!!!

BUCKCHERRY「BUCKCHERRY」(1999年)アルバム・レビュー【Collection#219】

衝撃のデビュー作と言われた、BUCKCHERRY(バックチェリー)の1stアルバム。日本盤の帯には”美しき野獣たち”と記されていました・・・。野獣たち! で思い出すのはAerosmithですねぇ~・・・。そういえば、1999年~2000年のカウントダウンライブでAerosmith…

BUCKCHERRY「FOR THE MOVIES EP」(1999年)ミニアルバム(EP)・レビュー【Collection#218】

デビューアルバム発売前から KISS のオープニング・アクトを務めるなど注目された新人バンド BUCKCHERRY(バックチェリー) 1999年に発売された未発表曲を含む来日記念特別EP版(12cm アルバム同ケース)! こんな方におすすめ ラフでストレートなロックバン…

VIXEN「REV IT UP」(1990年)アルバム・レビュー【Collection#217】

1988年にデビューアルバムを発売し、ハードなサウンドにキャッチーなメロディで人気を博したガールズバンド:VIXEN(ヴィクセン)の2ndアルバム。実はかなりの技術至上主義バンドだった!! こんな方におすすめ 女性版ボン・ジョビともいわれたバンドに興味…

AC/DC「IF YOU WANT BLOOD YOU'VE GOT IT」(1978年)アルバム・レビュー【Collection#216】

祝 45周年記念 来日コンサート! ということで今回は CHEAP TRICK(チープ・トリック)のアルバムから1988年に発売されたスタジオアルバムとしての10作目!! このアルバムには1980年にバンドを脱退したオリジナル・ベーシストのトム・ピーターソンの復帰し…

GUNS N' ROSES「APPETITE FOR DESTRUCTION」(1987年)アルバム・レビュー【Collection#215】

2022年11月 さいたまスーパーアリーナ2DAYS ! 久しぶりの日本公演決定! しかもこの夏は、映画「Thor: Love and Thunder」の劇中歌として「Sweet Child O’ Mine」が映画館の中で響き渡りました!! きっと、この曲も演奏するんでしょうねぇ~。 きっと・・…

SAMANTHA 7「SAMANTHA 7」(2000年)アルバム・レビュー【Collection#214】

バンド名の SAMANTHA 7 (サマンサ7)ですが、元POISON の? いえいえ、この頃は POISON と和解してバンドに復帰していた C.C.DEVILLE(C.C.デヴィル)率いるアメリカのロックバンドです! 1998年から活動して、2000年にアルバムをリリースしましたねぇ~。…

POISON「FLESH&BLOOD」(1990年)アルバム・レビュー【Collection#213】

アメリカのパーティバンド POISON (ポイズン)! 1st・2ndアルバムの大ヒットを受けて、1989年には日本武道館での2DAYS公演! その後いろいろありましたが、2022年も相変わらず 元気に活動中! そんな POISON (ポイズン)の3rdアルバム(全米チャート2位を…

THE BLACK CROWES「SHAKE YOUR MONEY MAKER」(1990年)アルバム・レビュー【Collection#212】

祝 17年ぶりの来日公演!(デビューアルバム30周年記念の一環) ということで今回は THE BLACK CROWES(ブラック・クロウズ) の 1stアルバムを紹介するよ! アメリカのジョージア州アトランタ出身のバンドで 渋いロックンロールを奏でてくれます!!

CHEAP TRICK「LAP OF LUXURY(永遠の愛の炎)」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#211】

祝 45周年記念 来日コンサート! ということで今回は CHEAP TRICK(チープ・トリック)のアルバムから1988年に発売されたスタジオアルバムとしての10作目!! このアルバムには1980年にバンドを脱退したオリジナル・ベーシストのトム・ピーターソンの復帰し…

SPARKS 「KIMONO MY HOUSE」(1974年)アルバム・レビュー【Collection#210】

祝 SUMMER SONIC 2022 出演!! ということで今回はメイル兄弟率いる、不思議なバンド ISLAND RECORDS移籍第1弾となるSPARKS の3rdアルバム! 奇想天外な楽曲は病みつきになる事、間違いなし! このアルバムからのヒット曲を引っ提げて、BBCの看板番組 「TOP…

BODY 「STARK NAKED FLAME」(1994年)アルバム・レビュー【Collection#209】

名曲を残しつつも解散!! ショウケースライブを除けば、実質 日本武道館の1回公演で解散した伝説のバンド ”DOBY”(ボディ)。その日本武道館ライブ音源CD化! ちょっとレコード会社の色々が見え隠れしちゃうけど、気にしない!! こんな方におすすめ 90年代…

SHAMPOO 「SHAMPOO OR NOTHING!」(1995年)アルバム・レビュー【Collection#208】

ロンドンの子ギャル! SHAMPOO(シャンプー)の2ndアルバム! 日本公演が終わって帰国後に制作されたアルバムは、ジャッキー&キャリーの「こうしたい! あーしたい!」の難題をバックバンドのギタリスト CON がうまくまとめた共同作業作品!!もちろん Girl…

SHAMPOO 「WE ARE SHAMPOO」(1994年)アルバム・レビュー【Collection#207】

90年代 イギリスから現れた女性二人組ユニット! 「ロンドンの子ギャル! 」と日本で呼ばれた事もありました! 今回はアイドルユニット的存在の SHAMPOO です! SHAMPOO と聞くと80年代日本の女性二人組を思い出す方も しばし お付き合いください!! こんな…

UGLY KID JOE 「AS UGLY AS THEY WANNA BE」(1991年)ミニアルバム・レビュー【Collection#206】

1991年、突如現れた悪ガキ集団!? 1992年にはアメリカ全土のラジオ局がこぞって流した、あの曲!! もちろんMTVでも四六時中流れたあのビデオ!! すべての始まりはこのミニアルバムからだった!! こんな方におすすめ 90年代のアメリカロックシーンに興味…

SOUL ASYLUM「GRAVE DANCERS UNION」(1992年)アルバム・レビュー【Collection#205】

1992年発売のアルバムは最前線復帰作であり、日本盤帯に書かれた「時代到来」の予感が現実になったアルバムだった!! 1994年開催の第36回グラミー賞で最優秀ロック・ソングを受賞。翌年にはクリントン就任式にて演奏するなど、、このアルバムはバンド史上最…

KEEL「THE RIGHT TO ROCK」(1985年)アルバム・レビュー【Collection#204】

KEEL と聞いて(見て)日本のバンドやハウス・ミュージック界のアーティストを想像した方もいるかもしれません!? 今回紹介するKEEL(キール)はアメリカ:ロサンゼルスのロックシーンに登場したバンドのメジャー1stアルバム「THE RIGHT TO ROCK」の紹介で…

BIGGEST NORTH AMERICAN STADIUM TOUR OF 2022【LIVE#1】

2019年に告知され 2020年に開催予定だった豪華出演バンドによるツアーが COVID‑19 の影響で延期となっていた!! 待ちに待った今年2022年に無事 開催されました!! 80年代ロック好きには堪らない!!! こんな方におすすめ BIGGEST NORTH AMERICAN STADIUM …

ROD STEWART「FOOLISH BEHAVIOUR(パンドラの匣)」(1980年)アルバム・レビュー【Collection#203】

ソロ通算10枚目のアルバム。1979年の日本公演後、10作目のソロアルバムをリリース!翌年、再来日を果たす! 日本でも大人気のROD STEWART 10作目のこのアルバムはゴキゲンなロックンロール? それとも穏やかなバラード系? もちろん、その両方です!! こん…

ROD STEWART「BLONDES HAVE MORE FUN(スーパースターはブロンドがお好き)」(1978年)アルバム・レビュー【Collection#202】

ソロ通算9枚目のアルバム。ディスコ・ミュージックの要素を取り入れた楽曲「Da Ya Think I'm Sexy?」が大ヒットします! しかし・・・この楽曲とよく似た楽曲がすでに存在していたため・・・裁判沙汰となったのだった! その裁判結果は・・・。 こんな方にお…

ROD STEWART「FOOL LOOSE & FANCY FREE(明日へのキック・オフ)」(1977年)アルバム・レビュー【Collection#201】

ソロ通算8枚目のアルバム。この頃のバックバンドには Carmine Appice(カーマイン・アピス)がドラムで参加してたっけ。収録曲は8曲! アップテンポの楽曲とスローテンポの楽曲がうまく配置されたアルバム! 32歳のRod Stewart(ロッド・スチュアート)の…

LIBERATORS「ACCESS DENIED」(2000年)アルバム・レビュー【Collection#200】

1998年頃から フィリップ・ルイス(ボーカル)のソロ活動として PHILIP LEWIS BANDという名義で活動していました 。このバンドに元FASTER PUSSYCAT のブレント・マスカット(ギター)とエリック・ステイシー(ベース)が加入したのを機にバンド名を LIBERATO…