記事を移転しました。
少し前のことですが、家の中を整理していたら、懐かしいモノが沢山見つかり、
思い出に浸ってしまったことがあります。
たまには音楽コレクション以外の ナツカシE もの をお送りいたします。
ミクロマン が現れた!
しかもタイタンと一緒に!
左側の黄色がタイタン、 右側の赤色がミクロマン。
目次
1974年からシリーズとしては1980年まで続いた。 ミクロマンの設定は以下の小雑誌(写真)から確認してみよう! ・銀河系にあった「ミクロアース」という高度な文明を持った星。 ・ミクロアース爆発時に出来た大水晶体を中心にミクロ星団をつくり銀河系を彷徨う ・建設決定後、地球上から不思議な霊波をキャッチする。 ・正義の心に燃え、平和を願う子供達のテレパシーが必要。 そして超能力を持ったミクロマンによる地球上でのユートピア建設が始まる 悪役キャラクターの設定 →当時の小雑誌に登場するグリーンボディのアクロイヤーは当時発売されていない。 発売されたのはレッド、シルバー、ブルーの三体。 →しかし、
メインのラインナップとなる「小さな巨人」ミクロマン。 以降も数多くのシリーズが登場する。女性型ミクロマンも登場する。 引用: タイタンシリーズの記載がある小雑誌は見当たらなかったのでWikiで確認しました。 →今回我が家に出現した黄色のタイタンはT403ヘラクレスという名前だ! ミクロマンに比べると一回り大きい!! 結構、ドーベルカッコよくないですか?? トライクにも変身できるようだ! そういえば・・・約10㎝とのこと。 素人寸法のため、誤差に関しては・・・ご理解のほど、よろしくお願い致します。 その1:子どもの頃に戻って遊べ! 遊び方は自由! 正義の心に燃え、平和を願う子供達のテレパシーが必要だが・・・
多分、小学生低学年の頃だろうなぁ~。 いないのに・・・現れた。 憶えているようで憶えていない事もなんと多いことか・・・。 ミクロマンが現れた、その他の記事はこちら・・・
ミクロマン シリーズ発売時期
株式会社タカラ(現:株式会社タカラトミー)から発売された玩具。ミクロマン の設定
これも家の中を整理していたらミクロマンと一緒に見つかったもの。
設定1:生まれた場所・環境・特徴
・ミクロアースには空気、水、土、木など地球と変わらない自然環境があった。
・ミクロマンの身長は約10cmほどである。
・ミクロアースにユートピアを建設して何不自由なく楽しく元気に生活していた。
・ある日、ミクロアースは前触れもなく、謎の大爆発が起こり、粉々に消滅した。
設定2:新天地を求めて探しあてた地球との出会い
・そして「ミクロアース」に似た「地球」を発見する。
・この「地球」が新天地になるのか偵察活動を開始。
・地球は巨大な星だが、ミクロアースに自然環境が似ていた。
・この「地球」にミクロマンゾーン(ミクロマンのユートピア)の建設を決定する
設定3:ミクロマンと地球人との出会い
・この霊波は、正義の心に燃え平和を願う子どもたちからの助けを求めるものだった
・ミクロマン自身の未来のために正義と平和を願う宇宙の仲間も探していた
・ということで子どもたちにテレパシーで返信。
・子どもたちと地球を守るために立ち上がるのだった!!
ミクロマンの呼び方!?
「ミクロヘルプ。」「ミクロヘルプ。」と心を静めて2回繰り返せば、
小さな巨人ミクロマンがやって来る!
初期設定後の展開
偵察や建設に必要な乗り物や基地などの周辺玩具の登場。
しかも、悪役も設定されていた!
悪役キャラクター その名もアクロイヤー!!
・公害汚染によってヘドロの沈殿した海底でミクロマンが変化して誕生した。
・エネルギーとなる宇宙線が少なかったことと公害汚染により良心機能がない。
・単純変化の末、身体はロボット化してしまった。
・ミクロマンから良い事の洗脳を受けると、悪徳能力が消えて仲間になる。
平成時代に復刻版が発売された時にグリーンボディのアクロイヤーが登場する!!
ほしい・・・。 ミクロマン シリーズ
M-10Xシリーズ
最初の4人組。ボディはクリアの成型色
M-11Xシリーズ
こちらも4人組。クリアボディではなくなる。全体的にシャープな仕上がり。
極端に細くデザインされたウェストが特徴的
M-12Xシリーズ
こちらも4人組。M-11Xに比べややマッチョ。脛パーツは当時の流行、ベルボトム(パンタロン)!
M-20Xシリーズ
これは3人組。M-10Xの手足が超合金的なスタイル。
スーパーミクロマンの名が与えられていた。
→今回我が家に出現した赤いミクロマンは
M-121(メイスン)という名前で自然科学に優れたミクロマン。タイタン シリーズ
元はミクロ星人で土星付近の微弱な光子エネルギー不足を補い、強い引力に対抗して磁力装置を組み込み、毒性の強いメタンの大気を持つ衛星タイタンの苛酷な環境に耐えるため、自らサイボーグとなったという設定がある。
引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
タイタンの仲間でスペースコンドルやスペースドーベルのどちらかも持っていた記憶があるのだが・・・・どこに行ってしまったのか??体格比較!ミクロマン( M-121メイスン)とタイタン(T403ヘラクレス)
タイタンシリーズのT403ヘラクレス と ミクロマン M-121(メイスン)身長比較!ミクロマンの遊び方(大人編)
手でミクロマンをもって、空を飛ばす、他の人形と戦わす!
もちろん、「ぎゅうぃーん!」とか「ばーーん!」とか口に出して思いっ切り遊べ!
その2:ミクロマンをモデルに写真撮影!
14か所の稼働を活かしたポーズを取らせて、写真撮影。
天気の良い日は外での撮影を決行せよ。
その3:飾って鑑賞せよ!
ミクロマンをコレクションしてお気に入りの展示ケースに飾れ!
大人の遊びかたの大宜味を味わおう!さぁ ミクロマンを呼んでみよう!
大人の私たちも・・・
平和を願いながら「ミクロヘルプ。」「ミクロヘルプ。」と
心を静めて2回繰り返せば、、、、、、
小さな巨人 ミクロマン がやって来る かも・・・・。
ミクロマンとの想い出
どういう風に遊んでたかどうか、正直憶えていない。
まぁ、普通に手でもって遊んだり、変なポーズ取らせたりして遊んだんだろう。
いろいろ想い出そうとしていたら、スペースコンドルかスペースドーベルのどっちかは持ってたんじゃないか?と思い始める。
さて、本当のところはどうなんだろうね!?
突然、姿を現したミクロマンでしたが、
「ミクロヘルプ。」「ミクロヘルプ。」と心を静めて2回繰り返しては
どうしてだ!?!?あとがき
それでも、これまでの人生に感謝。ミクロマン、ありがとう!
これからも「コレ 懐かしい!」、「コレ いいじゃん!」と思うものを紹介していきます。少しでも楽しめたり、興味が沸いたり、今後も(たまには)立ち寄ってもいいと思われたら、「読者になる」ボタンを押していただけると幸いです。また、コメントから感想などもお待ちしています。これからの励みにもなりますので、応援よろしくお願い申し上げます!