ナツカシ E じゃん!

「コレ 懐かしい!!」や「コレ いいじゃん!!」を綴るブログ。(音楽/映画/モノ/遊び/場所etc)

POISON「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」(1986年)アルバム・レビュー【Collection#26】

LAメタル全盛期に現れたグラマラスなロックバンド! でもこのバンドをLAメタルと本当に呼んで良いのか?? と当時思ってしまった自分がいます!

POISON
「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」(1986年)

 邦題「ポイズン・ダメージ」って付いてました。

こんな方におすすめ

・グラマラスな衣装やメイクをしたロックバンドがお好きな方
・甘酸っぱくも刺激的なエンターテイメントを感じてみたい方
・ロックンロールパーティーにピッタリなバンドを探している方 
・LAメタル全盛期の軟派サイド(イイ意味で)を堪能したい方

POISON(ポイズン)について

もともとはペンシルベニア州で活動していたPARIS(パリス)というバンドが前身となる。1984年に活動拠点をロサンゼルスに移し、バンド名もPOISON(ポイズン)に改名。翌年1985年にギターのメンバーチェンジがあり、デビュー時のメンバー構成となる。

1stアルバム発売当時のPOISON(ポイズン)メンバー

Vo:BRET MICHAELS(ブレット・マイケルズ)
G:C.C.DEVILLE(C・C・デヴィル)
Ba:BOBBY DALL(ボビー・ダル)
Ds: RIKKI ROCKETT(リッキー・ロケット )


来日

1986年にライブハウスでのショーケース・ライブにて初来日
1989年に日本武道館2DAYS公演にて再来日


メンバー情報 
1st「Look What the Cat Dragged In」、2nd「Open Up and Say...Ahh!」、3rd「Flesh & Blood」と3枚のアルバムを発売後、ライブCD「Swallow This Live 」を発売するもギター:C.C.DEVILLE(C・C・デヴィル)が脱退(薬物問題やメンバーとの乱闘もあり実質解雇状態)。

後任ギタリスト:RICHIE KOTZEN(リッチー・コッツェン)加入し、音楽性の幅が広がったが、その後、リッチーも脱退(こちらもバンド内で問題発生し解雇)。

後任ギタリストには、BLUES SARACENO(ブルース・サラセーノ)が加入。

1994年にはボーカルのBRET MICHAELS(ブレット・マイケルズ)が交通事故にて予定していたレコーディングは中断する。復帰するも、、音楽的な流行が移り変わり(グランジへの移行)、80年代全盛のハードロック音楽は廃っていたこともあり、アルバム制作は見送りとなってしまう。。。
1996年にベストアルバムに新曲を少し追加した妥協策を発表。

1999年にはC.C.DEVILLE(C・C・デヴィル)と和解し、バンドにC.C.DEVILLE(C・C・デヴィル)復帰。
ツアーの後にアルバム発表「Crack a Smile...and More! 」

その後も数枚のアルバムを発表しながら、現在も活動している。


記憶の片隅には・・・
全盛期のような注目はなくなった時期に何かの雑誌かWebで、RIKKI ROCKETT(リッキー・ロケット )を見つけた。自身の車紹介で HOT RODカスタムをした車と一緒に写ってたな~。 
でも、その時、バンド名は乗っておらず、ミュージシャンとしか紹介されていなかったっけな。。。


2020年最新情報

そういえば、2020年に再始動のモトリー・クルーやジョーン・ジェット、デフ・レパード等と大規模スタジアムツアーをやるって、2019年に発表があったけれど、昨今のコロナ関連での影響で今回のツアースケジュールはキャンセルになった。

チケットが販売初週末で70万枚を超え、興行売り上げが約100億円になったという話でしたが。。残念ながら・・2021年に延期された。

このスタジアムツアー、大御所揃いだし、好きなバンドだらけだし・・・このメンツで日本でも開催してくれないかなぁ~!

 

POISON(ポイズン)の音楽性
初期の頃は、ロックンロール、ハードロックをベースにしながら、キャッチーなメロディがのるパーティーロックバンドスタイル。

もちろんメロディアスなロッカバラードもあるます。

ロックンロールはエンターテイメントだという発想が基本にあり、楽しいSHOWを繰り広げる。

ギターサウンドはメタルっぽいと言われれば・・・そうなんだが。私にはメタルと呼ぶには・・・と思ってしまうが、どうでもいいか!  楽しめればそれで良し!!!!

演奏力がどうとか、いろいろ言われていましたが、それもどうでもいいかな! 

こんなに楽しいアルバムを出しちゃうんだから!

TOMOZY(トモジー)のアルバム評価(MAX ★5)

総合満足度             :★★★★★

ノリノリ楽曲収録評価        :★★★★★
キャッチー楽曲収録評価       :★★★★★
泣ける楽曲収録評価         :★★★☆☆
イージーリスニング評価       :☆☆☆☆☆
ライブパフォーマンス脳内想像評価  :★★★★★

アーティストルックス        :★★★★★

※ROCK/POPSが 好きな私の個人的評価です。 
脳内LVEパフォーマンス想像評価が高ければ、イージーリスニング評価は低くなる傾向になります。

また、アーティストルックスは雑誌やWEB、LIVEなどで観た 見た目に対して、個人的趣向を思いっきり反映させています。  

アルバム収録曲※ 

※私の所有している国内発売CD収録曲

  1. CRY TOUGH
  2. I WANT ACTION
  3. I WON'T FORGET YOU 
  4. PLAY DIRTY
  5. LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN
  6. TALK DIRTY TO ME
  7. WANT SOME, NEED SOME
  8. BLAME IT ON YOU
  9. N0.1 BAD BOY
  10. LET ME GO TO THE  SHOW

   The Enigma Entertainment Corporation
   Licensed by Enigma Records USA
   Manufactured by CBS Sony Inc (Tokyo Japan)

 


 

 

収録曲へのコメント(*印はボーナス・トラック)

1.CRY TOUGH

1曲目からメタルっぽくない!(笑)。そこが良かった! キャッチーなメロディでハードポップ!!この曲一発でファンになる自分がいた。

2.I WANT ACTION

これまた、キャッチーなサビを持つ楽曲。サビは一緒に歌ってしまう!さらに単純には終わらず、語りの部分終了後にサビがくるが、掛け合いもできるような構成になっている。

3.I WON'T FORGET YOU 

なんとバラード曲!これがまた、サビは憶えやすいメロディとフレーズだし、甘酸っぱい楽曲の仕上がり。好きな曲。

4.PLAY DIRTY

ミドルテンポで、前3曲よりはハードなサウンドで攻めてきます。ギターソロもそれっぽく!?ラストはソングタイトルの連呼です!!

5.LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN

さらにたたみ掛けるようにハードなギターイントロで始まるが、キャッチーなメロディは相変わらず・・。そこがいい。
ギターもドラムもライブでは見せどころあり!  
最後までハードに・・・

6.TALK DIRTY TO ME

待ってました!と言いたくなる、どこかで聴いたことのあるようなイントロのギターで身体が自然と動きます!
ノリの良いロックンロールナンバー!! アルバムの中で一番好きな楽曲! 

7.WANT SOME, NEED SOME

まだまだ、たたみ掛けてきます!。こちらも気持ちの良いリズムのハードな楽曲(ポイズンの中では・・)。

8.BLAME IT ON YOU

ハードなロックンロール、ちょっと頑張ってエアロスミス意識してみました!?と思ってしまった。でも途中でベースの聴き応えがある部分がカッコ良かったね~。

9.N0.1 BAD BOY

ミドルテンポで攻めてきます。で、みんなでサビは合唱!
左右両方からボーカルが左右で少しズレながら聴こえますが、演出ですね。ボーカル2本録り。そこがカッコよく聴こえます。

10.LET ME GO TO THE  SHOW

 この曲も煽ります!ハードなロックンロールでリズム隊もギターもボーカルも全体で煽ってきます!要注意です。
そして、あっという間にアルバム聴き終わる。

 

 

TOMOZY(トモジー)の個人的なアルバムにまつわる想い出

POISONは楽曲よりも派手なルックス(衣装もメイクも!)が先行したタイプのバンドでしたが、個人的には好きなタイプの楽曲だらけのアルバムでしたね。
まぁ、ルックスも派手なの好きなので注目してましたけどね。。。

でもですよ・・・当時・・・私の周囲からのPOISONへの反応はというと・・・・。

この手の感じが好きな友人とは、盛り上がりましたね!
でも、コアなヘヴィメタル好きからは・・・・・。この手の感じはどうも違うらしい。

 私もヘヴィメタルは嫌いじゃない。ジューダスプリーストもメタリカもアイアンメイデンも好き。

ハードロック/ヘヴィメタルには音圧的に衝撃を受けて好きになったのは事実だが。

根底にあるのはキャッチーでポップなメロディがのる音楽が好きなようだ。
まぁ、ジャンルと言うよりも、好きになる感じの曲ってのが人それぞれであるはず。

もちろん、サウンドやボーカリストの声質も含めて、心地よいか否か。
ただそれだけのこと。

そしてバンドとして、ファンになるには見た目も重要・・。
これは、雰囲気が好きかどうか・・・ルックス派手目が好みですね。

軟派なロック好きと言われようが・・・当時、メタリカ聴きながらのヘッドバンキングでは、誰よりも早く! 頭を前後に振ったものだ・・・!?!?

ん~なんか妙な想い出しか思い出せない。

でも、このアルバムは大好き! 
きっと当時も隠れPOISONファンはいたに違いない。

あと、記憶が正しいかわかりませんが、
アルバム発売前、とある番号へ電話するとポイズン情報と楽曲が少し試聴できたサービス(レコード会社によるプロモーション)あったような!!?? 気がしますが、誰か知ってる?? 私の勝手な思い違い???

その電話で「CRY TOUGH」が、流れていたような記憶が・・・。で好きな感じの曲だったから購入を決めた記憶だが・・・。 はたして・・・正しい記憶なのか!?


あとがき

アルバムを聴きながら、ポイズンで想い出したことがあります。

日本のレコード会社社員(だったかな)によるポイズンのコピーバンド、その名も「ズンポイ」(もちろん宣伝/プロモーションの一環)。
見たことも、音を聞いたこともないけど、凄い宣伝の仕方!!だと思ったのを記憶しています。

  

これからも自身の音楽コレクションを中心に「コレ 懐かしい!」、「コレ いいじゃん!」と思うものを紹介していきます。少しでも楽しめたり、他にも興味が沸いたり、今後も(たまには)立ち寄ってもいいと思われたら、「読者になる」ボタンを押していただけると幸いです。これからの励みにもなりますので、応援よろしくお願い申し上げます!