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SAMANTHA 7「SAMANTHA 7」(2000年)アルバム・レビュー【Collection#214】

 

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バンド名の SAMANTHA 7 (サマンサ7)ですが、元POISON の? いえいえ、この頃は POISON と和解してバンドに復帰していた C.C.DEVILLE(C.C.デヴィル)率いるアメリカのロックバンドです! 1998年から活動して、2000年にアルバムをリリースしましたねぇ~。 しかも 日本国内盤(Sony系列)で発売されちゃいました!! 

 

こんな方におすすめ

  • ハードなサウンドながら、ポップな楽曲が好きな方
  • 甘酸っぱくも刺激的なエンターテイメントを感じてみたい方
  • 車の中で聴きたいアルバムを探しているロック好きな方
  • バンド POISON が好きな方
  •  C.C.DEVILLE(C.C.デヴィル)のボーカルを堪能したい方

 

 

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SAMANTHA 7「SAMANTHA 7」(2000年)

 

 

アルバム紹介の前に・・・(CC DEVILLE に関する情報)

2022年も元気に活動中です!

現在は POISON の ギタリストとして活躍中です!

この夏は スタジアムツアーでアメリカでツアー!!

ツアーの合間でPOISON 単独のライブも開催中!

CC DEVILLE guitar solo Poison Fallen Angel Foxwoods Casino June 26 2022

CC DEVILLE(CCデヴィル)の元気なパフォーマンスはこちらで観られます!

かなり、CC DEVILLE に近い場所からの収録なので、彼を堪能できます!

 

 

こちらは、2022年の The Stadium Tour からの映像

"CC Deville Guitar Solo & Fallen Angel" Poison@Hersheypark Stadium Hershey, PA 7/12/22

こちらも、CC DEVILLE に近い場所からの収録+バックスクリーンにて 手先の接近映像も少し観れますなので、彼をもっと堪能できます!

 

 

 

そんな CC DEVILLE ですが、

アメリカの音楽雑誌「GUITAR WORLD(ギターワールド)」で

「史上最悪のギターソロ」と評して、彼のギターソロに関しての記事が載りました。

本人の反応までは知らないんですけどね。

それでも 彼はPOISONのコンサートで、必ずギターソロの時間があります!

 

しかも、POISONは ドラムのRIKKI ROCKETT(リッキー・ロケット )もドラムソロの時間が必ず、SETLISTに入っています!

リッキーも以前、スティックを振り回したり、投げたり、立ち上がったりしなかったら、リズムを乱さずにキープできるんじゃなか!? なんて言われたこともありましたしね~。

それでも、リッキーは2022年もくるくるスティックを回します。しかも宙に浮かしながら回します・・・。

 

まぁ~・・・
ギターソロとかドラムソロをコンサートのSETLISTの中に入れるバンドって結構いますけど・・・。

たまーに、このソロの時間、ない方が 良かった・・。
と思うこともあるのは事実です。

そう思う私が思うソロの時間なんですが、
見に来たファンの方が楽しめれば よし! というのが私の思うところです。

それがその道に精通している方からしたら、大したことがなくても。

 

ちなみに、POISON のコンサートでの ソロタイム はというと・・・。
個人的に POISON の場合は あった方が良い! という結論に至っています・・。

変な話、ソロの後に続く楽曲を盛り上げる準備・・・いわゆるMCに近い感覚です。

ギターもドラムも 演奏力で人気投票したら、順位は散々な結果になるんだろうけど、彼らは 常に楽しんで演奏しているように感じます!

本人もその時間を楽しんでいて、ファンの皆にも楽しんでもらおうと煽ります・・。

という意味では、観ていて楽しい・・・彼らの担当楽器で行う MC だと思う・・。

 

ちょいと話が脱線しましたが、今回は CC DEVILLE(CC デヴィル)率いるバンド SAMANTHA 7(サマンサ セヴン)に話を戻しましょう!!

 

アルバム「SAMANTHA 7」あれこれ

何かの雑誌で SAMANTHA 7のアルバムが紹介されたのが切っ掛け。

そこには POISONのギタリスト CC DEVILLE の名前があってびっくり!!

 

ということで、日本国内盤の「SAMANTHA 7」を購入しました!

 

このアルバム、POISON ファン もきっと 喜ぶような ロックナンバーが沢山!!

 

人によっては、POISON よりも こっちが  好き って方も
いるかも知れないくらい楽しいアルバムでしたよ~

しかもリードボーカルも CC DEVILLE が担当しています!

結構、イイ感じですよ!

※ POISONでも その後、メインボーカルを担う楽曲も誕生しますけどね・・・。

 

TOMOZY(トモジー)のアルバム評価(MAX ★5)

総合満足度             :★★★★★

ノリノリ楽曲収録評価        :★★★★☆
キャッチー楽曲収録評価       :★★★★☆
泣ける/落ち着く楽曲収録評価      :★★☆☆☆
イージーリスニング評価       :★☆☆☆☆
ライブパフォーマンス脳内想像評価  :★★★★★

アーティストルックス        :★★★★☆

※ROCK/POPSが 好きな私の個人的評価です。 
脳内LVEパフォーマンス想像評価が高ければ、イージーリスニング評価は低くなる傾向になります。

また、アーティストルックスは雑誌やWEB、LIVEなどで観た 見た目に対して、個人的趣向を思いっきり反映させています。 

 

試聴コーナー

 

収録曲へのコメント 

 

1. FRAMED

勢いのあるスタートです。アメリカのパンクバンドのような雰囲気もあってカッコいい! メロディも好きです! 甘い感じのメロディになりそうになるけど・・・ならない!


2. HANGING ONTO JANE

1曲目がフェードアウトがものすごい勢いだったから、1発目の音でびっくりします! まぁ・・・気を抜かずに心しておこう! で2曲目は「ふ~ん」て感じなので・・。


3. I WANNA BE FAMOUS

切ないメロディを載せて勢いよく突き進みます! ポイズンよりも泣かせてくれるロックナンバーです! この曲はアメリカのTV SHOW「The Surreal Life: Fame Games」というリアリティ番組だそうです。その主題歌に使われてた曲で・・・。CC DEVILLE(CC デヴィル)も実は出演者でした・・・。あら!  有名になりたい!! って曲です。


4. SLAVE LAURA

かなりポップでハードな感じがいいですね、この曲。CC DEVILLE も楽しそうにギターひくんだろうけど。。。ソロ終わりから歌始まっちゃうから・・・どうなんだろう?
 

5. COVER GIRL

ここで少しスローなナンバーが登場です。左右に振り分けられたギター・・。何気に曲はイイ感じです。


6. GOLDEN DAYS AND RAIN

なたもUPテンポのロックンロールナンバーです。メロディは単調かもしれないが、ノリで突き進め!!  


7. GOOD DAY

なんかアコースティックな感じの曲が入っているなんて!!多重録音されたボーカルもまぁイイ感じかな。2分くらいで終わっちゃったよー--。ラストの曲と勘違いしました!


8. BURY ME

まだまだ続く。けど、なんかこの曲は 今までとちょいと雰囲気がちがう・・・。まぁ、ラストはガンガンに弾きまくっちゃうんだ! で終わる曲。


9. BONNIE BRADLEY

この曲もちょいと趣向が異なる感じがしますが、曲が進めば、まぁ、これもアリだと思う感じでしょう。


10. SEANE GIRL

おや、ラスト近くで爽やかなロックンロールナンバーで風でも感じてくれ!? って感じでしょうか?? 


11. HOLLYWOOD & VINE

ラストはちょっと騒がしく忙しいナンバーで締めるのか?? 

 

 

久しぶりの 「SAMANTHA 7」でしたが、前半戦大好き! 後半はちょっとどうでしょう・・・。と当時も思ったに違いない!? それでも、結構いい曲あるんで!楽しいアルバムでした。

 

 

映像で楽しむ  「FLESH&BLOOD」+α

 

Samantha 7 (C.C. DeVille) - "I Wanna Be Famous" & "Framed" on Later, Spring 2000

2000年春にTV出演した時のスタジオライブの模様です。
短髪のCC DEVILLE はまるで、小さなおばあちゃんのようです・・・。

 

 

 

おまけ

 

CC DEVILLE の息子さん Vallon DeVille が お父さんと共演するビデオ!!

Poison and CC DeVille's son rocking out

2012年に開催された、Rock Of Ages Tour からのワンシーンです。

ちなみに、息子さんのチャンネルがこちら! 他にも Vallon DeVilleくんがドラムをたたく演奏シーンも・・・。 

www.youtube.com

 

 

 

C.C. DeVille - Hey Good Lookin' 

CC DEVILLE  POISON 脱退後の活動です!
この曲、1993年に公開された映画、「Son In Law」(邦題:カントリー・ファーム/招かれざる婿!?)のサウンドトラックに収録されています!

また、ボーカルは LONDON のThe Quireboys のボーカル:Spike です!!

ハチャメチャな  CC DEVILLE が見られます!!

 

 

こちらは1991年のMTVでのスタジオライブ!
ピンク頭の CC DEVILLE が見られます!!

はしゃぎすぎたのか?? 途中でギターのコードが抜けちゃうハプニングあり!
まぁ、ギター音なくなるんですけど、そのまま演奏続けて、ギターにコードを差し込んんで復帰!! いやーライブは面白い!

Poison - MTV Music Video Awards (1991)

 

 

 

では、最後はやはり・・・
POISONでメインボーカルをとる CC DEVILLE をご覧くださいね

PPOISON - Nothin’ But A Good Time 2018 Tour 

 

まぁ、ただのロックスター を夢見るKIDSが そのまま 大人になっちゃった!

っけ感じの CC DEVILLE でした!?

 

 

あとがき

そういえば、バンド名の SAMANTHA 7 って 

日本のアニメ 8マン(エイトマン)に出てくる、巨大女性ロボットの名前がサマンサセブンというらしいが・・・・。

 

エイトマン(8マン)は知っているけど・・・。 そうだったんだ!!!

 

今回は、SAMANTHA 7 の 「SAMANTHA 7」でした!!

 

 

 

POISON その他のアルバムはこちらから

www.tomo-zy.com

 

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今回は SAMANTHA 7「SAMANTHA 7」(2000年)アルバム・レビューでした。

 

それでは・・・またねぇ~。