懐かしい曲に再開しました!
YouTubeで相変わらずMVを楽しんでいたら、Cher(シェール)のMVがリストに載ってきました!
19枚目のスタジオ・アルバムで、1989年7月10日にリリースされたアルバム『Heart of Stone』のリードシングルだった「If I Could Turn Back Time」は好きな曲でした!
この曲もCher(シェール)の代表曲のひとつですね。
そして、次の曲もCher(シェール)の代表曲のひとつである「Believe」は23枚目のアルバム『Believe』からのリードシングルとして、日本では1999年5月25日にシングル発売されました!
実は、Cher(シェール)のアルバムは所有しておらず、ラジオで聴いたりしたくらいでしたが、CDレンタルでMDに録音して車で聴いた記憶です…。
最近はほとんど、忘れていた名曲って感じで、懐かしい曲に再開し、他のCher(シェール)の動画も楽しんだら、結構好きなタイプの曲が多かったのですが、今回はこの2曲をご紹介!
Cher - If I Could Turn Back Time (Official Video)
この曲の逸話は、シェールはデモテープを聞いた当初はこの曲を嫌っていたが、レコーディング後にはその意見を変えたことだろう。
MVにはシェールの息子(当時12歳)がギタリスト役で出演している。
ビデオの途中でシェールは腰で息子を横付するシーンがある。息子は何事もなかったかのようにしているが、シェール自身はちょっと微笑んでいたように映っています。
しかし、このビデオでのシェールの衣装が奇抜過ぎる為、MTVでも当初は放送禁止になった。その後は午後9時以降に放送された。
ロケはアメリカ海軍のミズーリ艦で行われたが、もちろん衣装の事など事前に知らされていなかったこそうだ。アメリカ海軍はこの件以降は戦艦上でのミュージック・ビデオの撮影に一切許可を出していないだそうだ…。
まぁ、シェールはこの曲で、低迷気味だった1980年代から脱却、80年代後期に大きな復活を遂げた曲になった!
Cher - If I Could Turn Back Time (Official Video)
ちょいとこの曲、シェールの声は、ピッチ訂正されることによって変えられているだって。プロデューサーのマーク・テイラーは、シェールのボーカルにエフェクトをかけたが、本人がなんていうか不安だったようですが、シェール自身、「この音は素晴らしい」って絶賛されたそうだ。
このようなエフェクト処理をする、ピッチ補正ソフト:オートチューンの使用は非常にポピュラーになったそうで、呼び名が「シェール・エフェクト」って言われるようになった...。
さらにこの曲、〇〇MIX という形式の音源も多かったと…。代表的なのは「Xenomania Mix」でしょうかね?
こちら↓は、結構、バックサウンドはMIXされまくりです!
Cher(シェール)関連音源
それでは、またねぇ~。