日本盤の帯にはアンディ・マッコイ&シューティング・ギャラリーって書かれていた! HANOI ROCKSの後、CHERRY BOMBZを結成し活躍していたアンディの名前を前面に出されたバンドSHOOTING GALLERY(シューティング・ギャラリー)のメンバーには、 Dogs D'Amour…
故郷フィンランドに戻った後にリリースした前作に続き、マイケル本人によるプロデュースにてリリースされたアルバム『LIFE GETS YOU DIRTY』です。 今回はHANOI ROCKSの楽曲もセルfカバーしています!フォンランドに戻って、商業主義から離れた心境の変化も…
MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)のソロアルバムを3作目にあたる「PEACE OF MIND」だが、空中分解になった JERUSALEM SLIM の後に結成した新バンドDemolition 23.(1994年)も自身の作品「NOT FAKIN’ IT」の時のような”モンちゃん旋風”には及ばず・・・…
悪夢のレコーディングの後、空中分解になった JERUSALEM SLIM の事を吹き飛ばす勢いで、かなりパンキッシュなロックンロールを奏でる新バンドDemolition 23.(デモリッション23)(1994年)ですが、アルバムはこの1枚のみで2作目のリリースには至らず解散・…
『CDTVライブ!ライブ!2時間スペシャル』(2月27日(月)放送)のニュースが気になって気になって・・・。 出演アーティスト第2弾の情報もそうだし、「90年代J-POPフェス」の出演アーティストと歌唱曲が一挙に発表されました! どのニュース記事を見ても・…
MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)はHANOI ROCKS解散後、ソロアルバムを2枚リリースした後、Billy Idol のギタリストで有名な STEVE STEVENS(スティーヴ・スティーヴンス)とバンドを結成するというニュースが舞い込んだ! しかも、同じく元HANOI ROCK…
HANOI ROCKS 解散後、アンディ・マッコイとともにThe Cherry BomzやサイドプロジェクトThe Suicide Twinsを結成、その後、 マイケル・モンローのソロアルバムに参加したりしていましたが、いよいよ自身が中心となるバンドで本格活動したんだよねぇ~。1989年…
HANOI ROCKS 解散後、MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)のソロアルバム第2弾。このアルバムはビルボードにもチャートインしたアルバム。この頃からMICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)の認知度もかなりアップしてきた感じでした。アルバム発売後の1989…
90年代後半・・・。The Yellow Monkey という日本のロックバンドが企画協力していたゲームソフトが発売された。いわゆる音ゲーってやつ。当時、それほどゲームにはまっていたわけではないが、このゲームソフトに使われている音源はすべて The Yellow Monkey …
1984年、HANOI ROCKSが二度目の来日公演を終えた後、日本で発売されたHANOI メンバー参加(ベースのサム・ヤッファ、ギターのナスティ・スーサイド、ドラムのラズル)のアルバムが発売された! しかし・・・早々に廃盤となる。当時はHANOI ROCKSと言えば、ボ…
元HANOI ROCKS、その後The CHERRY BOMBZ というバンドを結成して再注目されていたギタリスト:ANDY McCOY(アンディ・マッコイ)が、このバンドも解散。その後の動向は闇の中・・・というような感じもしましたが、当時は、このソロアルバムが突如リリースさ…
HANOI ROCKS 解散後、ギタリストのAndy McCoy(アンディ・マッコイ)とNasty Suicide(ナスティ・スーサイド)はThe CHERRY BOMBZ というバンドを結成して再注目されていたが、その傍ら、アコースティックサウンドを軸としたユニットとしてもアルバムをリリ…
HANOI ROCKS 解散後、ボーカリスト:MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)のソロ作品。熱望・願望・待望の中、ついに登場した戦慄のソロ第一弾! HANOI ROCKS解散から2年の月日が経ち、自身のキャリアを再スタートさせた作品がこれ。 こんな方におすすめ キ…
マーク・ボランの遺作となってしまった作品。1977年リリースだが、当時はグラムロックムーヴメントも下降し、パンクムーヴメントが吹き荒れていた時期でした。自身のライブではダムドというパンクロックバンドを前座にしたり、自身のTVショウにもパンクロ…
モダンな雰囲気に包まれたエレクトリックなサウンドが当時、大人気だったバンド デュラン・デュラン。1982年4月に初来日公演を成功させた翌年に3作目となる『SEVEN & THE RAGGED TIGER』をリリース。当初からダンスミュージックを取り入れながら80年代前半…
このベストアルバムは思いがけない形で1985年に発売されることになった・・・。HANOI ROCKSと言えば、1980年代初め、日本でもファンが多かったフィンランド出身のロックバンドである。ルックス的にも注目されロック雑誌や来日時にはTV出演なんかもしていた…
THE HONEY DRIPPERSと言えば、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントを中心に同じく元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジやジェフ・ベック、ナイル・ロジャースなどにより結成された英国のロックンロールバンド。音楽のスタイルはR&B、オールデ…
Paul Di'Anno(ポール・ディアノ)と言えば、IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)の初代ボーカリストである。裸に革ジャンを羽織った短髪の男は攻撃的に常葉を叩きつけるように歌うかと思えば、朗々とメロディを歌い上げたり・・・。ハードロックのボーカリス…
1999年に初めて公のステージに登場したバンド VUE は SUBPOP からフルアルバム2枚をリリースした後、RCAに移籍して完成させたアルバムがこの『DOWN FOR WHATEVER』である。キャッチフレーズはこうだ!『ロックンロールは再びキケンになる』・・・。 こん…
デビューアルバム「Pictures for Pleasure」リリース後、高い音楽性に加え、端正なルックスからアイドル的存在として日本でも人気があったCHARLIE SEXTON(チャーリー・セクストン)。デビューアルバムは打ち込みドラムで収録されましたが、本作はドラマーが…
LENNY KRAVITZ(レニー・クラヴィッツ)のCDを最初に購入したのは3作目の「ARE YOU GONNA GO MY WAY」だったが、一番最初に聴いた曲は『Mama Said』からシングルカットされた『It Ain't Over 'til It's Over 』だった。 FMラジオから流れるサウンドは19…
LENNY KRAVITZ(レニー・クラヴィッツ)を最初に知ったのは、前作『Mama Said』からシングルカットされた『It Ain't Over 'til It's Over 』だった。 FMラジオから流れるサウンドは1990年代なのに懐かしい気分になったものだ。当時は、イイ曲だなぁ~ って…
フィンランドのロックバンド NEGATIVE(ネガティヴ)のアルバム『NEON』が発売されたのは2010年の事だった。 通算5枚目となるオリジナルアルバムであり、最高傑作と言われたアルバムでしたし、ワールドワイドでのメジャーデビューという今後が楽しみなバン…
38 SPECIALの9thオリジナルアルバム。このアルバムは古巣のA&Mから新天地になるCHARISMA RECORDSから発売されました。70年代にデビュー。80年代にはにポップな要素を持ち合わす楽曲が大ヒットしましたねぇ~。90年代にはどんなサウンドを届けてくれるのか? …
THE CLASH(クラッシュ)の3rdアルバム。価格は1枚のアルバム価格なのに、2枚組のアルバムとして発売されることになった経緯は、さすが CLASHと思わせる巧妙な大人の駆け引きがあった????? それはどうあれ、このアルバムのジャケットカッコいい!! こ…
UK PUNK を代表するバンドである THE CLASH(クラッシュ)のアメリカで最初に発売されたのが このアルバム。アルバムのバンド名とタイトルは本国で発売されたアルバムのとはちょっと違うフォントだった・・・。 こんな方におすすめ 70年代UKパンクロックに…
UK PUNK を代表するバンド である THE CLASH(クラッシュ)の1stアルバム。曲によっては、右にギター、左にベースという感じで振られたものなどもありますが、このアルバムに収録されているサウンドは好きです。個人的には 当時言われた 3大 UK PUNK の 中…
UKパンクで初めてレコードリリースしたバンド、ダムドの1Stアルバム『DAMNED DAMNED DAMNED(地獄に堕ちた野郎ども)』はやはり衝撃的なアルバムだ!!
1973年発売の ルー・リード『ベルリン』を久しぶりに聴きました!
1973年発売の ルー・リード『ベルリン』を久しぶりに聴きました!