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1980年代(洋楽)

1980年代に発売された洋楽アルバム/楽曲を集めたカテゴリー。

MICHAEL MONROE「NOT FAKIN' IT」(1989年)アルバム・レビュー【Collection#250】

HANOI ROCKS 解散後、MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)のソロアルバム第2弾。このアルバムはビルボードにもチャートインしたアルバム。この頃からMICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)の認知度もかなりアップしてきた感じでした。アルバム発売後の1989…

FALLEN ANGELS「FALLEN ANGELS」(1984年)アルバム・レビュー【Collection#249】

1984年、HANOI ROCKSが二度目の来日公演を終えた後、日本で発売されたHANOI メンバー参加(ベースのサム・ヤッファ、ギターのナスティ・スーサイド、ドラムのラズル)のアルバムが発売された! しかし・・・早々に廃盤となる。当時はHANOI ROCKSと言えば、ボ…

ANDY McCOY「TOO MUCH AIN'T ENOUGH」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#248】

元HANOI ROCKS、その後The CHERRY BOMBZ というバンドを結成して再注目されていたギタリスト:ANDY McCOY(アンディ・マッコイ)が、このバンドも解散。その後の動向は闇の中・・・というような感じもしましたが、当時は、このソロアルバムが突如リリースさ…

THE SUICIDE TWINS「SILVER MISSILES AND NIGHTINGALES」(1986年)アルバム・レビュー【Collection#247】

HANOI ROCKS 解散後、ギタリストのAndy McCoy(アンディ・マッコイ)とNasty Suicide(ナスティ・スーサイド)はThe CHERRY BOMBZ というバンドを結成して再注目されていたが、その傍ら、アコースティックサウンドを軸としたユニットとしてもアルバムをリリ…

MICHAEL MONROE「NIGHTS ARE SO LONG」(1987年)アルバム・レビュー【Collection#246】

HANOI ROCKS 解散後、ボーカリスト:MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)のソロ作品。熱望・願望・待望の中、ついに登場した戦慄のソロ第一弾! HANOI ROCKS解散から2年の月日が経ち、自身のキャリアを再スタートさせた作品がこれ。 こんな方におすすめ キ…

DURAN DURAN「SEVEN & THE RAGGED TIGER」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#244】

モダンな雰囲気に包まれたエレクトリックなサウンドが当時、大人気だったバンド デュラン・デュラン。1982年4月に初来日公演を成功させた翌年に3作目となる『SEVEN & THE RAGGED TIGER』をリリース。当初からダンスミュージックを取り入れながら80年代前半…

HANOI ROCKS「MILLION MILES AWAY」(1985年)ベストアルバム・レビュー【Collection#243】

このベストアルバムは思いがけない形で1985年に発売されることになった・・・。HANOI ROCKSと言えば、1980年代初め、日本でもファンが多かったフィンランド出身のロックバンドである。ルックス的にも注目されロック雑誌や来日時にはTV出演なんかもしていた…

THE HONEY DRIPPERS「VOLUME ONE」(1984年)ミニアルバム・レビュー【Collection#242】

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CHARLIE SEXTON「CHARLIE SEXTON(Don't Look Back)」(1989年)アルバム・レビュー【Collection#239】

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MEN AT WORK「CARGO」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#230】

1973年発売の ルー・リード『ベルリン』を久しぶりに聴きました!

AC/DC 「FLICK OF THE SWITCH(征服者)」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#228】

AC/DC自らがプロデュースしたアルバムです。他のアルバムに比べると影が薄いが、原点回帰的なサウンドアプローチで素敵なアルバムです。

KIX「BLOW MY FUSE」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#226】

1988年リリースのKIX 4枚目のアルバム。セールス的にも良かったアルバムでした。久しぶりに聴いたけど好きなアルバムのひとつです。

KIX「MIDNITE DYNAMITE」(1985年)アルバム・レビュー【Collection#225】

1985年に発売されたKIXの3rdアルバム。当時、ATLANTIC RECORD のボー・ヒルがプロデュースしたアルバム。なのでRATTのようなドラムサウンドのKIXが楽しめます!

KIX「COOL KIDS」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#224】

1983年発売のKIX(キックス)2ndアルバム『COOL KIDS』はポップなエッセンスがテンコ盛りですが、いい曲多い隠れた名盤・・・。

AC/DC 「WHO MADE WHO(映画:Maximum Overdrive サントラ盤)」(1986年)アルバム・レビュー【Collection#221】

80年代 映画 Maximum Overdrive (邦題:地獄のデビル・トラック)のサウンドトラックとして発売されたAC/DC のアルバム紹介!

GUNS N' ROSES「APPETITE FOR DESTRUCTION」(1987年)アルバム・レビュー【Collection#215】

2022年11月 さいたまスーパーアリーナ2DAYS ! 久しぶりの日本公演決定! しかもこの夏は、映画「Thor: Love and Thunder」の劇中歌として「Sweet Child O’ Mine」が映画館の中で響き渡りました!! きっと、この曲も演奏するんでしょうねぇ~。 きっと・・…

CHEAP TRICK「LAP OF LUXURY(永遠の愛の炎)」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#211】

祝 45周年記念 来日コンサート! ということで今回は CHEAP TRICK(チープ・トリック)のアルバムから1988年に発売されたスタジオアルバムとしての10作目!! このアルバムには1980年にバンドを脱退したオリジナル・ベーシストのトム・ピーターソンの復帰し…

KEEL「THE RIGHT TO ROCK」(1985年)アルバム・レビュー【Collection#204】

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ROD STEWART「FOOLISH BEHAVIOUR(パンドラの匣)」(1980年)アルバム・レビュー【Collection#203】

ソロ通算10枚目のアルバム。1979年の日本公演後、10作目のソロアルバムをリリース!翌年、再来日を果たす! 日本でも大人気のROD STEWART 10作目のこのアルバムはゴキゲンなロックンロール? それとも穏やかなバラード系? もちろん、その両方です!! こん…

TORMÉ「BACK TO BABYLON」(1985年)アルバム・レビュー【Collection#199】

アイルランド出身のギタリスト Bernie torme(バーニー・トーメ)。元GIRLのフィリップ・ルイスをボーカリストに迎えたバンド TORMÉ(トーメ)の1stアルバム。1985年にLPリリース。1989年に1曲追加してCD化されたアルバムである・・・。当時、ギタリスト Ber…

L.A. GUNS「COCKED & LOADED」(1989年)アルバム・レビュー【Collection#197】

1988年にメジャーデビューアルバムを発売し、11月には初来日公演(東名阪計6本)!翌年には2ndアルバムのレコーディング開始!そして8月にこの2ndアルバム「COCKED & LOADED」をリリース!! 1st・2ndともにアメリカでプラチナディスク獲得!! こんな方に…

L.A. GUNS「L.A. GUNS」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#196】

1983年 ロサンゼルスを拠点に Tracii Guns(トレイシー・ガンズ)を中心に結成されたバンドが L.A. GUNS だった!! その後、あの W. Axl Rose(アクセル・ローズ)も在籍していた時期もあったり、W. Axl Rose(アクセル・ローズ)と Izzy Stradlin(イジー…

NICK LOWE「BASHER : The Best Of NICK LOWE」(1989年)アルバム・レビュー【Collection#193】

パブ・ロック 代表的なアーティストは Dr.Feelgood とかNick Loweとか、David Edmunds とか・・・。今回はNick Loweのベストアルバムを紹介します! こんな方におすすめ パブ・ロックって何だ?と思った方 70年代、イギリスの酒場で演奏されるロックナンバー…

DAVE EDMUNDS「INFORMATION」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#192】

イギリスで流行した、パブ・ロックって何だ? パブ(Public house)というお酒を提供する公共の場所で演奏するバンド群の総称 (※売れ線で演奏場所を確保できるバンドとは違った魅力があるバンドも多かった) ローカル・ミュージシャンにも刺激を与えたバン…

ROBERT GORDON「ARE YOU GONNA BE THE ONE」(1981年)アルバム・レビュー【Collection#190】

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WHITESNAKE「WHITESNAKE(SERPENS ALBUS)」(1987年)アルバム・レビュー【Collection#188】

アメリカ進出を果たしたWHITESNAKE(ホワイトスネイク)だったが、中心人物のDavid Coverdale (デイヴィッド・カヴァデール)は過去にもトラブルを飲み込んで巨大化していく白蛇のように・・・今回もトラブルを肥やしにしてしまった!! こんな方におすすめ…

BUSTER POINDEXTER「BUSTER GOES BERSERK」(1989年)アルバム・レビュー【Collection#186】

前作のタキシードを着た、BUSTER POINDEXTER が、2ndアルバムでは、ガードマンにお店から追い出されちゃった!? って愉快なアルバムジャケットで登場! しかし、収録された楽曲は前作同様、BUSTER POINDEXTERが楽しむジャイヴ・ミュージックや酒場音楽が満…

BUSTER POINDEXTER「BUSTER POINDEXTER」(1987年)アルバム・レビュー【Collection#185】

大人ムード満載の楽曲を歌うこの人! どこかで見たようなルックス! 蝶ネクタイ・タキシードを着て、髪はオールバックでマティーニ飲んでいるジャケット! ・・・この顔は 元NEW YORK DOOLS のフロントマン! David Johansen (デヴィッド・ヨハンセン)ではな…

MATT BIANCO「WHOSE SIDE ARE YOU ON」(1984年)アルバム・レビュー【Collection#184】

不思議な魅力をもった音楽を展開するMATT BIANCO(マット・ビアンコ)! シングル曲を中心にサウンドトラックのように構成された 1stアルバムここに誕生! こんな方におすすめ ちょっとだけ背伸びしたお洒落に興味がある方 スウィング・ジャズの要素も取り入…

MATT BIANCO「MATT BIANCO」(1986年)アルバム・レビュー【Collection#183】

どこまでも落ち着いた雰囲気を漂わせる。だからと言って、お高くとまることもない・・・不思議な魅力をもった音楽を展開するMATT BIANCO(マット・ビアンコ)! こんな方におすすめ ちょっとだけ背伸びしたお洒落に興味がある方 スウィング・ジャズの要素も…