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TIGERTAILZ「YOUNG AND CRAZY」(1987年)アルバム・レビュー【Collection#73】

 

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記事を移転しました。

 

 

80年代半ば、イギリスにもケバい ハードロックバンドが存在していた! ハードなサウンドにブリティッシュ特有の湿っぽさもあるメロディが魅力。SをZ表記してしまうバンドは以前にもいたよねぇ~・・・この辺りの拘りも魅力!

こんな方におすすめ

  • ハードなサウンドにキャッチーながら湿ったメロディが好きな方
  • グラム色のあるハードロック/ヘヴィメタルに興味がある方
  • ルックス先行で、ケバいキャラを毛嫌いしてしまった方
  • バンドキャラクター ”クリント”(ドラ猫のようなトラ)が好きだった方
  • 廃盤CDが多いため、コレクター泣かせのバンドが好きな方

 

目次

 

アルバム「YOUNG AND CRAZY」について


Young and Crazy

グラムメタルバンドに分類されるTIGERTAILZ(タイガーテイルズ)の1stアルバム。

MUSIC FOR NATIONの社長に気に入られて、マネジメント契約後に制作・発表された。

内容は、ブリティッシュ特有の湿っぽさもありながら、キャッチーなメロディにハードなサウンドが心躍る楽曲でいっぱいの素敵なアルバムである。

 


TOMOZY(トモジー)のアルバム評価(MAX ★5)

総合満足度             :★★★★★

ノリノリ楽曲収録評価        :★★★★★
キャッチー楽曲収録評価       :★★★★☆
泣ける/落ち着く楽曲収録評価      :★☆☆☆☆
イージーリスニング評価       :★☆☆☆☆
ライブパフォーマンス脳内想像評価  :★★★★★

アーティストルックス        :★★★★★

※ROCK/POPSが 好きな私の個人的評価です。 
脳内LVEパフォーマンス想像評価が高ければ、イージーリスニング評価は低くなる傾向になります。

また、アーティストルックスは雑誌やWEB、LIVEなどで観た 見た目に対して、個人的趣向を思いっきり反映させています。 

試聴コーナー 

 

収録曲へのコメント 

1.STAR ATTRACTION

イントロから、これはカッコいいに違いない!と思わせる。そして曲が進むにつれ、知らず知らずのうちに身体が反応してしまっていることでしょう。ノリノリのハードロックです! 問題があるとすれば、ヴォーカルの声質が受け入れられるか!?って事くらいです!!

2.HOLLYWOOD KILLER

2曲目に入ると、もうヴォーカルの声質にもなれてくるので、問題ないかな? これまたノリの良いハードロック。この曲も自然と身体が反応しています! もちろんサビは一緒に歌ってしまいましょう! 

3.BALLERINA

この曲はギターの旋律が美しい Instrumental です

4. LIVIN' WITHOUT YOU

この曲は、ヴォーカル違いや初期テイクなど、いろいろなヴァージョンが存在する名曲。かなりメンバーは気に入っていたんでしょうかね? サビのメロディが素敵です!


5.SHAMELESS

アメリカ勢にも負けず劣らず、ちょっと明るめの雰囲気で攻めてきます! この曲もノリが良く素敵な曲に仕上がっています! 曲途中、ゆったりとする部分にセリフも入りながら・・・徐々に盛り上げてくる感じでギターソロに移ります! カッコイイ!!

6.CITY KIDZ

スラッシュメタル的リフから始まりますが、ハードロックンロールのノリの曲。これはこれでライブで盛り上がりそうです!!

7.SHOOT TO KILL

既にお得意?となった、ギターイントロでのつかみはOKな曲。キャッチーな感じのハードロック。パワーコードで刻みながら、Aメロを載せていく。この感じはたまりませんねぇ~。もちろん、掛け声は一緒に!!

8.TURN ME ON

疾走感もあって、暴れやすい曲。ドラムのみ・・からのベース&ヴォーカルのみの部分は鳥肌モノです。

9.SHE'Z TOO HOT

明るい感じのイントロ。歌部分も明るい感じを醸し出しています! サビは一緒に叫んでしまいましょう!って曲です。とてもキャッチーで好きな曲です。飛び跳ねて楽しみましょう。後半のギターフレーズも素敵です!

10.YOUNG AND CRAZY

この曲もなんかスラッシュ的なギターですが、軽くヘッドバンキングするには適したテンポ(!?)です。 でも途中でヘッドバンキングし難くなりますが、そこは頑張って曲に合わせていきましょう!?


11.FALL IN LOVE AGAIN

ラストはバラードで締めてきます! これが、凄くイイ曲です!   

 

やはり、TIGERTAILZ は カッコいい!  でも涼しいところで聴きたいなぁ~。

 

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TIGERTAILZ(タイガーテイルズ)の音楽性

初期(デビューから1995年位)の頃は、ハードロック、ヘヴィメタル的サウンドにキャッチーだがブリティシュ特有の哀愁も感じるメロディがのるスタイルがベースとなっている。

ロサンゼルス組みのケバいルックスバンドとは、この点が相違するため、呆気らかんとした曲調ではないが、ステージングは動き回る動き回る! とくにベースのペプシテイトが特にステージングが派手でした。

楽曲の良さに加えて、派手なステージアクションも魅力だった。

音楽的ルーツは、ハードロック、ヘヴィメタル、グラムロックから影響されているようなタイプのバンドでしょうかね。

特記すべきなのは、ヴォーカリストの声質

1stのSTEEVI JAIMZ(スティーヴィー・ジェイムズ)がワイルド系だが、湿っぽい雰囲気漂わせながら歌うタイプ。

2nd以降、KIM HOOKER(キム・フッカー)が金属的なハイトーンを出すタイプだがライブ映えした感じ。

どちらも個性があったヴォーカリストだったのですが・・・
好き嫌いが激しそうな感じもします。

より大衆向けという観点と仮の話として、もう少し透き通った? 伸びやかな声質のタイプだったら・・・と思うこともあります(個人的意見です)。

個人的にはですが、2015年以降、このヴォーカル声質問題も解消されるんだが・・・。

 

TIGERTAILZ(タイガーテイルズ)について

1983年にアート・スクールに通っていた過去を持つ、ベースのPEPSI TATE(ペプシ・テイト)がバンドメンバーを探すところから物語がスタートします。何度かのメンバーチェンジもありながら・・・。 

MUSIC FOR NATIONの社長の目にとまり、マネジメント契約を結ぶ。そして、同社からのレコードデビューが決まった。

デビュー当時のTIGERTAILZ(タイガー・テイルズ)

Vo:STEEVI JAIMZ(スティーヴィー・ジェイムズ)
G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)
Ba:PEPSI TATE(ペプシ・テイト)
Ds:ACE FINCHUM(エース・フィンチャム)



1987年、1stアルバム「YOUNG AND CRAZY」発表

廃盤になっているので、高値だったり、探すのが困難だったりするかもしれません。
そういうときには・・・ダウンロードかなぁ~・・・やっぱり。

Apple Musicで聴く

 

 

あっ、そうそう・・マメ知識としては、
アルバム裏ジャケットに描かれている、猫じゃなく、トラのキャラクター

その名も”クリント”と名付けられていたキャラクター。

アート・スクール出身の、ベースのPEPSI TATE(ペプシ・テイト)が自身で作ったものだって。

バンドキャラクター ”クリント”くん

 

 

話をバンド活動に戻そう。

ライブ活動中、ヴォーカリストのSTEEVI JAIMZ(スティーヴィー・ジェイムズ)によるジャーナリストとの騒動などもあり、解雇されてしまう。

活動継続に向けて新しいヴォーカリストとして、ハードロックシンガーのKIM HOOKER(キム・フッカー)を迎え入れた。

このヴォーカリスト交代劇に関して、PEPSI TATE(ペプシ・テイト)曰く、KIM HOOKER(キム・フッカー)の加入はバンドに対する注目度がアップしたとの事。

 

第2期 TIGERTAILZ(タイガー・テイルズ) 

Vo:KIM HOOKER(キム・フッカー)
G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)
Ba:PEPSI TATE(ペプシ・テイト)
Ds:ACE FINCHUM(エース・フィンチャム)

 

KIM HOOKER(キム・フッカー)による "Livin Without 'You"を再録音してアルバム先行シングルリリース。

 

1990年、2ndアルバム「BEZERK」発表

 

このアルバム収録されている「Love Bomb Baby」、「Noise Level Critical」、「Heaven」の3曲をシングルリリース

のちに、このアルバムは全英アルバムチャートで36位のヒットアルバムとなるのだ。

 

日本でもこのアルバムは発売されましたね。
SONY RECORDSからの発売でした。

そして、海外ではシングルとかアルバムとかのリリースが既にあるバンドの日本デビュー初期によくやっていた、日本独自企画盤・・・・こういうプロモーションが当時、流行ってたのかな?

バンド未発表曲もあったので、日本独自の企画盤発売になるのですが・・・。

担当ディレクターが日本におけるTIGERTAILZ(タイガー・テイルズ)のプロモーション企画だったが、アルバムジャケットはバンドキャラクターの ”クリント” の新作をPEPSI TATE(ペプシ・テイト)に描いてもらうことからスタートする。


PEPSI TATE(ペプシ・テイト)は、日本企画盤発売に向けたアルバムジャケット用の”クリント”をわずか1ヵ月で表ジャケットやブックレット裏ジャケットのレイアウトや写真、レタリング等を日本に送ってくれたんだって。

そして、未発表曲や未発表カバー曲、さらに新曲を加えた日本独自企画アルバムが完成した。

1991年、企画盤アルバム「BANZAI!」発売

日本国内におけるプロモーション活動の企画としては・・・

タイガーテイルズ・ストロング・プロモーション 企画(予定)の内容

  • 全国タイガーテイルズ 猫しっぽ写真コンテスト
  • 上野動物園トラのオリの前ファンの集い
  • 虎ノ門で会いましょう 


アルバム「BANZAI!」のライナーノーツより引用

 

さて、この中で実現した企画は あったのかな!? 

実際に行われたのか、定かではないですが、日本でのプロモーションも熱が入っていたのは事実でしょうね。

ところが・・・
その後、90年代も進んでいくと・・・ロックの流行にも変化がみられ・・・

イギリスでのBritpop(ブリットポップ)、アメリカでのGrunge(グランジ)の流行の煽りを食らいます。

80年代風の派手な感じのパーティー系ロック、ハードロック/ヘヴィメタル系の音楽はしだいに商業的に行き場を失っていくのでした。

1995年、3rdアルバム「WAZBONES」を発表

 

しかし、このアルバムはTIGERTAILZ(タイガーテイルズ)名義ではなく、当初WAZBONES名義。・・・現在はTIGERTAILZ(タイガーテイルズ)名もクレジットされているようです。

アミューズアメリカとの契約上で何かあったのでしょうかね?
契約してたけど、アルバム発売できずに契約解除とかね・・・。


1992年にレコーディングしたアルバムをWAZBONES名義で再録音して発表したんだって。

しかし・・・この時期、TIGERTAILZ(タイガーテイルズ)は分裂してしまう・・。

①Vo:KIM HOOKER(キム・フッカー)、Ba:PEPSI TATE(ペプシ・テイト)+α 組
②G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)+α 組


まぁ、一種の活動停止状態ともいうのでしょうかねぇ~。


2003年か2004年頃に初期作のデモ音源をCD化した作品が出回ります。
そのタイトルが「ORIGINAL SIN」。

 

  

2005年には・・・クラシックラインナップに近い、Vo:KIM HOOKER(キム・フッカー)、G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)、Ba:PEPSI TATE(ペプシ・テイト)が活動を共にすることとなった。

この時・・分裂していた時期のバンド活動が仇となり、TIGERTAILZ(タイガーテイルズ)の名義所有権に関しての裁判も行われた。

Vo:KIM HOOKER(キム・フッカー)、G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)、Ba:PEPSI TATE(ペプシ・テイト)側が所有権を獲得する。

まぁ、そうだよねぇ~。このラインナップだからね・・。

 

第3期 TIGERTAILZ(タイガー・テイルズ) 

Vo:KIM HOOKER(キム・フッカー)
G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)
Ba:PEPSI TATE(ペプシ・テイト)
Ds:MATTHEW BLAKOUT (マシュー・ブラクアウト)

 

ということで正式にTIGERTAILZ(タイガーテイルズ)と名乗ることができたメンバーは最新アルバムの作成に取りかかりながら、ライブ活動も精力的に行っていきました。

第3期(でよいのかな?)

 

再始動時ツアー、フェスティバルへの参加、
そして、WhitesnakeとTwisted Sisterと同じステージに立ち、7万人を超える観衆の前でのライブも成功させのちに、アルバムを発表します。

2006年、4thアルバム「Bezerk 2.0 」発表

 

再結成に近い復活を遂げ、さらなる躍進に期待していた矢先に・・・
ベースのPEPSI TATE(ペプシ・テイト)が 膵臓癌と診断された。

2007年、5thアルバム「Thrill Pistol 」発表

 

実際には正式にはリリースされなかった、アルバム「Wazbones」の1992年オリジナルバージョンがパッケージ化されたダブルCDでした。

 

この5thアルバム「Thrill Pistol 」発表アルバム後に・・PEPSI TATE(ペプシ・テイト)が 膵臓癌で亡くなってしまった。

TIGERTAILZ(タイガーテイルズ)はその後、元City KiddsのリードギタリストであるGlenn 'Nailz' Quinn(グレン ”ネイルズ” クイン)がベースを担当し活動を継続していきます。

 

第4期(?) TIGERTAILZ(タイガー・テイルズ)

Vo:KIM HOOKER(キム・フッカー)
G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)
Ba:Glenn 'Nailz' Quinn(グレン ”ネイルズ” クイン)
Ds:MATTHEW BLAKOUT (マシュー・ブラクアウト)

 

2010年にはメンバーチェンジもありました。そして初期の代表アルバム「Bezerk 」の再現ライブなどを行うことも発表、さらにこのライブはライブアルバムとして収録されることなる。

第5期(?) TIGERTAILZ(タイガー・テイルズ) 

Vo:KIM HOOKER(キム・フッカー)
G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)
Ba:Sarah Firebrand(サラ・ファイヤーブランド)
Ds:MATTHEW BLAKOUT (マシュー・ブラクアウト)

 

さらに、 膵臓癌で亡くなったPEPSI TATE(ペプシ・テイト)の想い出とともに、Amser Justin Time慈善団体に資金を集めることを決定。


2010年、ライブアルバム「Bezerk Live-Burnin 'Fuel」発売

初期の代表アルバム「Bezerk 」の再現ライブを収録した企画盤

 

そして、2011年には・・ドラムにACE FINCHUM(エース・フィンチャム)が復帰。
最新アルバムの作成に取り掛かろうとした矢先に・・・

バンド内に亀裂が入ることになる・・・。

理由は定かではないが、解散の危機にまで発展する。

という訳で、2011年に取り掛かろうとした最新アルバムの話はなくなった。


2012年に新ラインナップを発表し活動再開。

 

第7期(?) TIGERTAILZ(タイガー・テイルズ) 

Vo:JULES MILLIS(ジュール・ミリス)
G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)
G:ROB WYLDE(ロブ・ワイルド)
BaJASON SIMS(ジェイソン・シムズ)
Ds:ACE FINCHUM(エース・フィンチャム)

 

このラインナップで活動を再開し、「Fall In Love Again」を再録音。収益はすべて、ペプシテートの記憶/想い出として、Amser Justin Time慈善団体に寄付されることとなる。

 

2013年~2014年にもメンバーチェンジが発生する・・・。

しかも・・ギターのROB WYLDE(ロブ・ワイルド)がベースに・・。
ドラムもMATTHEW BLAKOUT (マシュー・ブラクアウト)の復帰
ベース担当に変わったROB WYLDE(ロブ・ワイルド)がヴォーカルを担当することになったり・・・。

結構大変なメンバーチェンジがあったようですね。


ということで最近のメンバー

第?期 TIGERTAILZ(タイガー・テイルズ) 

Vo:ROB WYLDE(ロブ・ワイルド)
G:JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)
Ba:BERTY BURTON(バーティ・バートン)
Ds:MATTHEW BLAKOUT (マシュー・ブラクアウト)


このラインナップで
アルバムを自身のレコードレーベル TT RECORDS を立上げリリース


2015年、6thアルバム「Lost Reelz」発売

少しエレクトロニックな要素を取り入れた感じで、全体的に落ち着いた感じ。

 

 

2016年、7thアルバム「Blast 」発売

このアルバムは思いっ切りグラムロック色が強いアルバム! プロモーションビデオもグ70年代を彷彿させるファッション(SWEET か SLADEかって感じ)で登場。
また、80年代を彷彿させるノリノリでキャッチーな楽曲・グラムメタル全開な楽曲も含まれた傑作。でも結構、探さないと手に入らないかもしれません!!

でも、日本での流通は・・結構、探してみたけどないよ~ って時は・・・ 

Apple Musicで聴く

 

 

映像で楽しむ TIGERTAILZ(タイガー・テイルズ)

初期の頃の映像を紹介したかったのですが、出どころが・・・・。

ということで、


今回は、PEPSI TATE(ペプシ・テイト)の想い出とともに・・・。

PEPSI TATE(ペプシ・テイト)が亡くなった10年後、2017年公開のビデオクリップを紹介します。

アコースティックバージョンでのFALL IN LOVE AGAINですが、JAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)以外の演奏者は外部のアーティストでの作品です。


懐かしのPEPSI TATE(ペプシ・テイト)の映像ももちろん登場します。

 

FALL IN LOVE AGAIN(FEAT. SUZI CHUNK)

 

 

 

 

TIGERTAILZ(タイガー・テイルズ)の現在

現在、ギタリストのJAY PEPPER(ジェイ・ペッパー)の難聴が悪化して、2019年のフェスティバル出演をキャンセルした後の活動状況はわからない・・・。

 

 


TOMOZY(トモジー)のアルバムにまつわる個人的な想い出

TIGERTAILZに関しては、正統派ハードロック/ヘヴィメタル系が好きな方々からは毛嫌いされたバンドだったと思います。

でも、個人的には ”そういうの” が好き・・・。

サウンド的にはハードでメタリックな部分があるのですが、メロディがイイじゃないですか!?

ロサンゼルス組みのカラッとした明るい感じではなく、やはりブリティシュ! どこか哀愁漂う雰囲気が良かったんでしょうかねぇ~。

比較的、デビュー時期が近い、アメリカのバンド POISON(ポイズン)やPRETTY BOY FLOYD(プリティ・ボーイ・フロイド)とかと比較されてたような記憶ですね。

なんだかんだ言って、3バンドともタイプが少し違うんです・・。
個人的にはこの3バンドともに 好きなんですけどね。


80年代後半から90年代前半にみた・・私の白昼夢 !!???


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あとがき

TIGERTAILZ(タイガーテイルズ)の事を描き始めたら・・・

止まらなくなって滅茶苦茶 長く なりました。

 

最後まで読んで頂いた皆様、誠に ありがとうございました!! 

 

これからも「懐かしい」や「いいじゃん」と思う音楽CDを中心に紹介していきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます!!