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VAN HALEN 脱退後、初のEP盤発表。アメリカンポピュラーミュージックを明るく楽しく表現するエンターテイナー、デイヴィッド・リー・ロスのソロ活動開始!
目次
- こんな方におすすめ
- TOMOZY(トモジー)のアルバム評価(MAX ★5)
- 収録曲へのコメント
- DAVID LEE ROTH(デイヴィッド・リー・ロス)について
- VAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)時代について
- TOMOZY(トモジー)のアルバムにまつわる個人的な想い出
- あとがき
こんな方におすすめ
・歌唱力なんて気にしない!元気になれればそれでよし!の方
・アメリカ文化の音楽好きな方。
・ジャンルとか別に拘らないし、楽しければそれでよしの方。
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TOMOZY(トモジー)のアルバム評価(MAX ★5)
総合満足度 :★★★★☆
ノリノリ楽曲収録評価 :★★★☆☆
キャッチー楽曲収録評価 :★★★★☆
泣ける/落ち着く楽曲収録評価 :★☆☆☆☆
イージーリスニング評価 :★★☆☆☆
ライブパフォーマンス脳内想像評価 :★★☆☆☆
アーティストルックス :★★★★☆
※ROCK/POPSが 好きな私の個人的評価です。
脳内LVEパフォーマンス想像評価が高ければ、イージーリスニング評価は低くなる傾向になります。
また、アーティストルックスは雑誌やWEB、LIVEなどで観た 見た目に対して、個人的趣向を思いっきり反映させています。
試聴コーナー
収録曲へのコメント
1.EASY STREET
1曲目から渋い感じで始まります。エドガー・ウィンター・グループの楽曲。
1974年の作品のカヴァー曲ですが、エドガー・ウィンター自身もサックス、キーボードで本EPに参加しています! 渋いの一言に尽きます! デイヴィッド・リー・ロスも楽しそうにシャウトしています! たまに笑い声も入っていますけどね。
2.JUST A GIGOLO ~ I AIN'T GOT NOBODY
おや!? デイヴィッド・リー・ロスって結構、歌上手いのか!?と思った曲。
メドレー形式で攻めてきます。 楽しそう!! 聴いているこっちも楽しくなってきます! このEPの中で一番好き!
3.CALIFORNIA GIRLS
楽しそうなプロモーションビデオも記憶に新しいが、
DAVID LEE ROTH(デイヴィッド・リー・ロス)楽しそうで何より!
この曲のバックコーラスはクリストファー・クロス、カールウィルソンが参加しています!
4.COCONUT GROVE
ちょっと落ち着いた曲で、ちょっと暗い。なんとなく、聴きながら寝落ちしそうな感じです。
DAVID LEE ROTH(デイヴィッド・リー・ロス)について
1985年にVAN HALENを脱退し、ソロに転向。
詳しくはこちらの記事を!
VAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)時代について
1978年 VAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)のヴォーカリストとしてデビュー。
詳しくはこちらの記事を!
TOMOZY(トモジー)のアルバムにまつわる個人的な想い出
DAVID LEE ROTH(デイヴィッド・リー・ロス)のソロEP盤を聴いて、DAVID LEE ROTH(デイヴィッド・リー・ロス)には興味が沸きました。
と
1stフルアルバム「EAT ’EM AND SMILE」のレビューの時にコメントしていますが、当時はハード・ロック/ヘヴィメタルに興味が行っていた時期でもありました。
しかし、このEPを聴いて、中学生の頃に、はじめてレコードプレイヤーが我が家にやってきた頃を思い出しましたね。
結構、ジャンル関係なく、レンタルレコード借りてたことなど・・・。
そして、あれ? DAVID LEE ROTH(デイヴィッド・リー・ロス)って歌うまいのか!? とも思いましたね。
4曲(1曲はMedley形式)とも、様になっている!! カッコイイと素直に思いました。
楽しそうだしね。
更に、このEPのおかげか? どうか? わかりませんが・・・
カッコイイの範囲は拡がりましたね! 確実に。
(戻った?というのが正解か!?
でもでも、その後も
長髪/派手目なルックス、キャッチーなロックンロールを演奏されたら・・一発でファンになる傾向は変わりませんでしたが。。。
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あとがき
続けざまにDAVID LEE ROTH(デイヴィッド・リー・ロス)2連続って芸がないなぁ~と思いながらも記事にしてしまいました!
これからも私自身の音楽コレクションを中心に「コレ 懐かしい!」、「コレ いいじゃん!」と思うものをランダムに紹介していきます。